通常直腸に便が達すると、その刺激で便意が起きるものですが、普段から我慢する習慣の人はしだいに直腸が刺激に慣れてしまい便意が薄れてきます。
また浣腸をたびたび使っている人も直腸がその刺激になれてくるので、同じく便意が薄れてきます。
直腸性便秘は生活環境の変化や、忙しいなどの理由で、便意を感じてもトイレに行けない人がなりやすいようです(若い女性に多い)。
直腸性便秘を予防&改善するには、便意を感じたときには我慢せず、排便習慣を身につけることが何よりも大切になります。
またすでに直腸性便秘の人が、浣腸や下剤などで排便を促そうとすると、直腸に強い刺激を与えてしまいます。
さらに直腸が鈍感になり、便秘をより一層助長することもありますので注意が必要です。